10.31 『月の林檎』という作品に感想を書いた。 このサイト、好きになれないけど、一度行って感想を書いたりすると、その作品がなくなるまで、ときどき見に行ってしまうんだよなあ。 蜜虫さんは、オレの知っている蜜虫さんだと思って読んだのだけど、別人かもしれないね。 『私、別にDさんのファンじゃないですから』 彼女はそういってたけど、オレは彼女のファンなのだ。 もっとも、オレは若い女性なら、みんな好きだけどね。 |
10.30 知り合いのにーちゃんが小説現代のショートショートに入選したという。 書き始めて半年、この三か月で二作目の入選らしい。 才能というのはあるのだと、思わざるを得ない。 |
10.29 北関東の田舎町。 今朝は寒い! |
10.28 海に写真を撮りに行った。 夜7:00頃、帰宅すると家の鍵がない。 ズボンのポケットか、車のダッシュボードに入れたはずなのに、いくら探しても見つからない。 どうやら、どこかで落としたらしい。 思い当たる節がある。 漁港で写真を撮るときに、係留杭にカメラを載せて固定した。三脚を持っていなかったのだ。ファインダーの覗くために寝転んだあのときに違いない。 ちょっと迷ってから、車に乗り込んだ。高速を使えば40kmの道程もそう遠くない。 |
10.25 オレのカノジョは、一流国立大学を卒業後、パリ大学へ留学したという。 だから何だというと、つまりオレのカノジョ自慢だ。 |
10.23 前作を編集に送ってから一か月半。 『読んで感想を送りますね』 とかいいつつ、何の音沙汰もない。 別に編集がどうだろうとカンケーねえ。 そう思いつつも、やはりモチベーションを保つのは難しい。 |
10.21 橋下・大阪市長と桜井・在特会会長が面談をしたという。 その様子を記録した動画があったので見てみたが、まるでガキのケンカで驚いた。 少なくとも橋下氏は弁護士なのだから、もっと理をもって整然と意見を述べるべきであるのに、『立候補して当選してみろよ。』『当選してから言え。』ではあまりにオソマツだ。論点が完全にズレている上に、見当外れであること甚だしい。 一方の桜井氏も『言論の自由を否定するのはやめろよ。』というが、『韓国人は死ね』と連呼するのが『言論』だとは到底思えない。その言葉のどこに『論』があるというのだろう。デモ行進も民主主義のルールに基づいているというが、ルールは最低限のモラルに過ぎず、法で禁止されていなければ、何をしても良いということにはならない。 『法律で決まってるのかよー』 小学生の頃、よくそんなことを言ったり、言われたりしたものだが、正直そのレベルである。 |
10.20 知り合いの青年と、奥久慈男体山に登った。 |
10.18 隣り町に通称『社長の家』というのがある。 先日、偶然通りかかった。噂で聞いていただけだったが、すぐにそれだと分かった。 望遠レンズしか持っていなかったので、全景は撮影できなかったが、洋風の立派な、そして馬鹿でかい家である。 |
10.17 オレは草食系オッサンだから、たまに草を食べたくなる。 肉はいつも食べたいが。 |
10.16 北関東の田舎町。急に寒くなった。 |
10.15 昨日は実業の打ち合わせで朝から東京の取引先へ。帰路、電車の中でひどい肩凝りがすると思ったら、やがて頭痛と、目の痛みが発生した。 早朝に台風直撃、電車が止まるのではないかという心配やら、大事な打ち合わせの緊張やらで、すっかりくたびれてしまったらしい。 帰宅しても、ますますひどくなるばかりで、缶ビールも半分飲んで後は残してしまった。 寒気もするし、気持ちも悪い。日曜日に屋根に登った疲れもあるのだろろう。こんなことは初めてかもしれない。 痛風で処方された痛み止めを飲んだら痛みが治まったのか、気が付いたら朝だった。 |
10.13 屋根に登って瓦の修理。 崩れた棟瓦を並べて、割れた平瓦を取り換え、雨樋を補修する。 |
10.12 文章作法1を更新。 『主人公の変化について』 |
10.11 村上春樹氏がまたしてもノーベル文学賞を受賞できなかったそうだ。 オレは正直、氏がどうして同賞の有力候補になるのかよく分からない。 村上氏の作品は、デビュー作と、短編集、それと羊が出てくる長編を一作読んだだけだからあまり詳しくないし、ノーベル文学賞受賞作家の作品も、大江健三郎氏の『万延元年おフットボール』しか読んだ記憶がないい。 だから、村上氏についても、ノーベル文学賞についても、何かいえるようなことは何もない。 それでも、どうしても、村上氏と同文学賞はかけ離れているように思えるのだ。 村上氏の小説は軽い。言い方を変えれば読みやすい。 それが良いか悪いかはともかくとして、真の文学とはもっと難解であるべきだと思っている。いや、難解であることを、難解であるがゆえに良しとしているのではない。 井上ひさしは、『難しいことをやさしく、やさしいことを面白く』と述べられたが、この世界をどれほどやさしく、面白く記述しようとも、現代おける文学はそれを突き詰めようとすればするほど、否が応でも難解にならざるを得ないと思うのだ。 村上氏の作品にはそれがない。正直、作品としては面白いが、とことんまで突き詰め、答えを書ききったとは思えないのである。彼の作品は答えの手前で終わっている。『何かありそう』な雰囲気のみだということだ。誤解を恐れずに言えば、『それ』を書かずに『それっぽく』書いているに過ぎない。だから読みやすく、面白い物語にはなっているのである。 ひとりの優れた世界的文学者が出す答えは、それが正解だろうと誤解だろうと、難解であるに違いない。なぜならこの世の存在自体が難解だからだ。 それと、もうひとつ。オレはもう少しでいいからノーベル文学賞に夢を見たいという気持ちがある。遥かな高みに、オレの理解を超えた文学が存在するという希望を持ちたいのだ。 ついでにいうと、ノーベル文学賞なんて、所詮政治文学だろうという気持ちもある。 |
10.10 某所で、『永遠の恋煩い』という短い作品を読んだ。 笑うなかれ。 著者のHNが古い知り合いと同じだったのだ。 それで、いつものDで感想をつけてみた。 別人だったようだが、それならそれで構わない。 主語の数は、言うまでもなく、『Ctrl+F』で検索した。 文章の流れが悪く思えたり、どこかくどさを感じたときは、これを実行するとその原因が分かる場合がある。 ただし、近頃、自作ではやっていない。文章が上達したというより、修辞にあまりこだわらなくなったのだ。 |
10.9 昨夜は月食。 正直、天体ショーは退屈だ。 赤銅色の月といっても、月は月だし、おまけに小さい。 写真に撮っても、皆似たようなものになってしまうし、機材次第で誰でも撮れる。 それと分かって見る天体ショーは、文字通りショーに過ぎない。 科学は日食ですら退屈な日常に変えてしまった。 |
10.8 先月書き上げた新作。その執筆に協力してくれたFちゃんがネットから消えた。 この作品を書き上げられたのは、彼女のおかげだといっていい。 残念だ。 |
10.7 先週の土曜日。 雨の中、お囃子が聞こえてきた。 練習ではなさそうだ。 外に出ると、街の中心でもある向かいの商工会に祭礼の行列が入って行く。 お神輿が街を回ったようだ。 担ぎ手がいないのだろう。台車に乗せられている。お囃子もたぶん録音だろう。 ここの祭礼は、11月の第一週。 その前触れなのだろうか。 |
10.6 台風直撃中、取引先の工場へ。 |
10.5 なんとなくごちゃごちゃやっていたらFBのアカウントが取得できた。 とはいえ、見る専門だから非公開だし、記事を書くつもりもない。 かもめさんが店を再開するという。 おめでとうございます。 オレはダメだと愚痴る前に、あのバイタリティを見習わなくてはならない。とはいえ、それができないから、小説にしろ、事業にしろ、写真にしろ、オレはこの程度なのだろう。 もっとも、オレだって完全に諦めた訳ではない。 |
10.3 明日は『土浦全国花火競技大会』日本三大花火大会のひとつだという。 隣市の関東の三大祭りや、写真の日本三大稲荷はちょっと怪しい気がするけど、こちらの花火はたぶん掛け値なしの三大花火だろう。行こうかどうか迷っている。オレは人混みが苦手なのだ。 |
10.2 『地方創生国会』だそうだ。 聞いて吹き出しそうになった。再生じゃなくて創生かよ。 つまり今まで地方なんて存在しなかったってことだ。 |